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古畑 淳士の競馬と気まぐれコラム

日々感じたことの記録と競馬予想を少々・・・

「歴史の教訓」と人間の限界

なにやら壮大なテーマで恐縮ですが・・、
今回は、以前から思っていたこと・考えていたことを書いてみます。

歴史の教訓」に学ぶことは大切だと教えられています。
しかし、
そもそも私たち人間は、歴史の教訓に学ぶことはできるのでしょうか!??

たとえば、戦争を体験した人が、
“戦争は悲惨だ!!二度と起こしてはならない!!”と固く誓ったとしましょう。
戦争を体験し、肉親や友人を亡くされた方は、誰でもそう誓うことと思います。
そして、月日が流れ、それはやがて歴史の教訓として、
次の、次の、そのまた次の世代に語り継がれていきます。
語り継がれていくはずだと・・・、
・・・、
しかし、
人間、生きても80年、長生きしても100年といったところ。
実際に体験・経験した方から直接話を聞かされるのは、
せいぜいその子供、孫くらいまで。
その次の世代は、その言葉を直接聞くことはできず、
歴史の教訓」は、“書物か映像”で教えられたことに過ぎません。
それを言ったらお終いかもしれません、
が、
やはり戦争の真の恐怖や悲惨さは、やはり当事者以外知ることはできないでしょう。
それでも、
当事者から直接聞かされる話には説得力があります。
活字や映像から得られる知識とは全く別物だと思います。
私は、第二次大戦の終戦間近に名古屋で米軍のB29から焼夷(しょうい)弾を投下され、
家を焼かれ命からがら逃げてきた人から直接話を聞きましたが、
やはり映像や書物からは到底得られないような緊張感や恐怖を感じました。

我々人間は、「歴史の教訓」をどうやったら学ぶことができるのでしょう!?
そもそも戦争の真の恐怖など、体感以外に伝えることなどできるのでしょうか!?

いえ、きっと伝えることなどできないのです。
不可能なんです!!
だから、
何千年も前から戦争は絶えず、
文明社会であるはずの現代ですら、いたるところで戦争が起こっているのです。
私たち人間は、歴史の教訓に学ぶことなど不可能である。
それが、人間の限界である。
!!
なんて・・・、
そう結論づけてしまうのは早計なのでしょうか!??

戦争の話しばかりではありません。
また、数百年前の昔話でもありません。

現代の金融危機
これだって、たかが80数年前の世界大恐慌や20年前のバブルの崩壊という
経済危機に学んでいたことを「教訓」として生かすことができなかったことを示しています。

『歴史の教訓』に学ぶことができない人間
なぜできないのでしょうか!?
それが、私たち人間の性(さが)なのか!??
性、

人の《欲望

食欲・性欲・物欲・金銭欲・独占欲・知識欲・出世欲などなど、
お金持ちになりたい!、名を残したい!
人の役に立ちたいという《》もこれしかり。

人間の性からは誰ひとり逃れることは出来ないのなら・・・、
これはもうどうすることもできません。
私自身、【欲】の塊ですし・・・、( ̄Д ̄;;

*-----------------------------------------------*
「歴史の教訓」、それは、「歴史の教訓」に学ぶことはできない、
ということ。
*-----------------------------------------------*


なんて、やっぱりそんな結論では悲しいですかね。


(´・ω・`)



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「死刑執行」半年でゼロ -気になるニュース-

「死刑廃止を推進する議員連盟(廃止議連)」のメンバーだった千葉景子氏が法相に就任し、死刑制度に注目が集まったが、昨年9月の就任以来、執行は一度もない。
 自公政権下の昨年7月、森英介前法相時代に執行されたのが最後で、現在の死刑確定者は109人に上る。(3/16 YOMIURI ONLINEより)

千葉法相は就任記者会見で、死刑執行について「法相という職責を踏まえながら慎重に考えていきたい」と発言したらしいけれど・・・。

“慎重に考えていきたい”って・・・、
何それ!??

日本は、「死刑制度」がある国であり、その判断を下すトップが、
いったい何を?
慎重に考える必要があるのでしょうか!?

私には理解できません。

もう既に判決は下されているのです。

死刑廃止を個人の希望として望んでおられるのなら、
千葉景子氏には今すぐ法務大臣を辞めていただきたいと思います。
彼女の希望や判断・思想は自由です。
しかし、同時に彼女は国の法務大臣として職務を全うすべき立場にあります。
そこに、自己の考えを持ちこむことはいかがなのでしょうか!?

私は死刑制度に賛成です。

世界では、死刑がある国、ない国があります。
特に最近、海外では死刑制度が廃止されているという話を聞きます・・・、
しかしそれは、その国の自由であると考えます。

日本では、「死をもってつぐなう」という世界観が
いまだに大きな違和感もなく受け入れられていると私は思っています。 

人として、犯してはならない罪を犯してしまった・・・、
その罪のつぐないとして、『死』を宣告される。
そうした心構えが、小さな頃から、日本人にはあると思うのです。
(例えば、何か悪いことしたら、“お前、そんな悪さしたら死刑になるぞ”と言われます)

「人が人の命を奪う刑罰はあってはならない」という意見もあります。

私は、まったく賛成できません。

なぜ「死刑」があってはならないのか?

加害者は、人の命を奪ったのです。
それも自らの強い意志で!
そして、人の命を奪っておいて、平然とし、
罪のつぐないを逃れようと悪あがきをしていたのです!!
殺された人は、
生きたくてももう生きられない。
どんなに希望ある未来を夢見ていたとしても、その夢は自らの手ではなく
他人によって、一瞬のうちに奪われてしまったという現実。

なぜ「死刑」があってはならないのか?

死刑廃止論者の方から、
私は、いまだ納得する話を聞いたことがありません。
死刑を廃止するだけの納得できる理由を・・・、
一度も聞いたことがありません。


加害者の反省、お詫び、後悔の念、つぐないの気持ちがあり、
今後、更生する可能性が十分にあると、裁判官に、そしてその遺族にも判断されれば、
情状酌量という選択肢はあってしかるべきだと思います・・・。
そして、それは、「死刑」制度と共存できると思います。


『死刑制度』唯一の問題は、「冤罪」にあります。

これはひどいことだと思います
本当に悲劇です。
実際過去には多くの悲惨な冤罪事件がおきています。
許されないことです。

しかし、
それとこれ、「死刑」制度とはまったく別の次元の話。

裁判の問題であり、“疑わしきは罰せず”、疑わしきは被告人の利益に」という
刑事裁判における大原則を忠実に実践していけばよい話なのであります。
(それが大変難しいことは承知していますが・・)

免罪が起きる可能性があるから、「死刑」という制度自体をなくさなければ・・・?
おかしな話です。

疑いようもない証拠によって捕まった加害者に対して、『死刑』という選択肢。

あってしかるべきだと、私は考えます。

※「死刑廃止」を宗教的な論点から論する人がいますが、
正直、そうした宗教的世界観に、日本は馴染むのでしょうか。

多種多様な宗教的世界観があるからこそ、
世界では、死刑がある国、ない国があり、
そして、それは、その国の自由なのだと考えます。

日本はどうか!??

私は死刑制度に賛成します。

だからこそ、
法務大臣という職責にありながら、自己の思想を優先しているという事実が非常に気になります。

私は、この一点において、
現政権を応援する気が失せてしまいそうで・・・。

その位大事な問題だと私は思います。

以上

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無茶苦茶な事件 「目には目を、歯には歯を」

2月28日午後11時25分ごろ、愛知県蟹江町学戸の町道で、自転車で帰宅途中のアルバイト女性(24)が、男に鈍器で顔を殴られ、現金約1万8千円入りの財布や携帯電話が入ったかばんを奪われた。

女性は頭の骨が折れ、左目の眼球が破裂するなど重傷を負った。

同署によると、女性は後ろ向きで立っていた男を追い抜こうとした際に鈍器で殴られ、自転車から転倒して頭を打った。男は女性を抱きかかえて連れ去ろうとしたが、女性が大声で助けを求めたため、1人で逃走したという。(asahi.comニュースより)

・・・、
これはヒドい事件ですね!!

殴られた女性は、眼球破裂で左目が失明するかもしれないという大けがをされたということ。

何の理由もなく、
いきなり、殴られて、自分の目を失う・・・、

もし、彼女が気絶していて、大声で助けを呼ばなければ・・・、
何をされていたことか!?

もう、無茶苦茶です(>_<)
あまりにも理不尽!

私が、彼女の友人だったら、
親だったら、
彼氏だったら・・・、

そう考えると、怒りが込み上げてきます。

目には目を、歯には歯を

※「やられたらやりかえす」という意味!??慣例的に使われているが、これは本来は誤用
★「やられたら、やりかえす」という意味ではなくて、やられた時に沸き起こる怒りに
まかせて何倍もの報復を行なうのではなく、それ相応の罰で相手を許しなさいということ。
拡大する報復の禁止の戒めの教え

・・・、
わかりました。

・・・、
では、相手にもそれ相応の罰を受けていただきましょう。

頭の骨が折れ、左目の眼球が破裂する程度の・・・・。

(-_-メ

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懸賞やってます!!

昨年11月頃からちょろちょろ懸賞をやっておりまして・・・=(´、`=)ゞ

まぁこれも、一つの不景気対策とでも申しましょうか・・・(-。-;)

実は、私の家族に懸賞の師匠がいまして、
以前からその当選品を見るにつけ、私もやってみようかなぁ~なんて
思っていたのですが、
やはり、やるからには、中途半端なことではイカンと!!

で、師匠に当選のコツをお伺いしたわけです。
しかし、簡単に“コツ”といっても、
懸賞は、限られたパイの中での奪い合いであるので
コツ=企業秘密でもあるわけです。
そうそう簡単に教えてくれるものでもありません。
なので、
その中でも、『基本中の基本』を教えて頂きました。

『懸賞当選のコツ』
それは、
・数打ちゃ当たる!!

以上!

・・・、
・・・・、
ことわざですね。(下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる)
“何事も根気よく続ければ、そのうちにうまくいくものだということ”

これが基本だということです。
その通りなのでしょう・・・。

ただ、どのくらい数打てばよいのか!??
そこのところがよく分からないと言うと、
師匠は、言いました。

・何を(どんな懸賞を)?、いつ出したか(いつ応募したのか)?
まったく覚えていないくらい出しまくれ!!


と、いうことです。

だから、もし何かが当選して、自宅に送られてきても、
えっ、何コレ!??、こんなの応募したっけ!?
覚えてないなぁ~、、と、
なるくらいがちょうどエエ!!というわけです。

そして、その通りに実践しました。
もちろん、他のこともやっているので、
一時、日テレの「電波少年的懸賞生活」で、なすびが毎日懸賞の応募だけやっていて
約1年間で100万円稼ぎ出したようにはいきません。
1日1時間くらいネット見たり応募したり・・・、そんな程度です。

初めの1ヶ月は何も当選しないので、心が折れてくるものですが、
それを師匠に言うと

・甘い!!

と一言。

しかし、やはり師匠のアドバイスは間違ってはいなかった!!

1.5ヶ月後(応募してから当選して送られてくるまでのタイムラグは約1.5~2ヵ月)

・「キリン一番搾り」24本が見事当選!!ビールだ!!
続いて、同じくキリンさんから、

・「キリン復刻ラガー<明治>24本が送られてきたのです。

( ̄ー☆ !!

さらに、サントリーさんから
冬季限定カクテルカロリ
なんか、アルコールばっかですが・・・・。

他にも、お菓子とか、ちょろちょろ。。

まぁ、師匠はすでに
Panasonicビエラ液晶テレビ、任天堂Wii、SONYプレイステーション2、
折り畳み自転車、相棒season6 DVD-BOX他、さらには、プロジェクターと
高額商品をゲットしており、
ビール24本を報告したところで、
まだまだ、努力が足りないと言われそうですが。。

当たれば、やっぱり嬉しいものですね。

:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


実は、もうひとつ師匠から、『当選のコツ』を教えてもらったのですが、
それは・・・、
企業秘密ということで・・、
 (大したことではないですが、結構大事かも・・)

以上。


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