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古畑 淳士の競馬と気まぐれコラム

日々感じたことの記録と競馬予想を少々・・・

第142回 天皇賞(秋) 予想


昨年の天皇賞(秋)
自分の予想を振り返ってみて・・・、

最後の結論として、
秋の天皇賞は、
“過酷なレース” であり、(中略)
そんなレースで最後のひと押しを決めることが出来るのは何か?
っていうと、
“若さ”なのではないでしょうか。
この過酷なレースを制することが出来るのは、4才、または5才馬まで。
最近の傾向をみても、6才では連対すらなかなか厳しいようです。
ただし、3着までとなるとどうなるかわかりません。
・・・、
と、書いています。

それが・・・、昨年優勝馬は、
なんと、8才馬のカンパニー!!?

競馬って、ホントに難しい!!

しかし、去年カンパニーが勝ったからといって、
天皇賞(秋)の傾向がまったく変わるとは思いません。
やはり、直線長い東京2000mでの上がり勝負を制するのは、
スピードと持久力を併せ持った馬が勝つレースである!!

馬券は馬連フォーメーション。
軸に、牝4才のブエナビスタ
3歳ペルーサ
7才馬でも未だ17戦と余力十分のシンゲン
5才馬アーネストリーの4頭。
紐に、7才馬でも20戦のアクシオン、5才馬キャプテントゥーレ、3才馬アリゼオ
合計18点で勝負です。


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