
G1ウィークに毎回掲載している競馬道予想理論ポイント
今回は、その理論の総合ポイント算出法をお教えしておきます。
理論の基となるデータは、すべて『競馬ブック』からのものとなりますが、
参考にしているのは以下の3つ!!
1. 予想オッズ (競馬ブック予想のオッズ人気)
2. ブックスピード指数 (競馬ブックが算出した各馬のスピード指数)
3. レイティング ↓
1~3のポイントを総合し順位付けしたものが以下の表となります。
例えば、12番 ブロードストリート、予想オッズ人気では2番人気、
ブックスピード指数の順位では5番手、そして直近のレイティングでは9番目となっています。
それを総合すると。今回の評価は全体の【4番目】となるわけです。
※ただし、この3つの数値の順位を足して3で割るという単純な算出の仕方ではなく、
3つの項目の中から、自分が特に重要だと考える数値を重視して算出できるので
誰がやっても同じ順位になるとは限りません・・・。
ちなみに、有名なニッカンコンピ指数のエリザベス女王杯順位を見てみましょう。
1位から順に、16,12,17,5,10,8,2,4,~以下略 となっています。
これは、競馬ブックの「予想オッズ」人気に近いかもしれません。
レイティングで1番手に評価された8 カワカミプリンセス、これは過去の実績を評価するレイティングのシステムの特徴から導き出されたものといえるでしょう。

各指数の算出法、そして攻略法など、様々なものが世に送り出されておりますが、
結局、
そのどれも、
全てのレースの結果を、
パーフェクトに的中させることなど不可能です。
ならば、
最終的には、
その指数なり、数値を用いて、
どう馬券を買うのかが、最大の勝負どころといえると思います。
単勝なのか、
馬連なのか、
3連複なのか、
3連単なのか、
それとも、複勝なのか・・・、
1点買いか、
ボックスか、流しか、
軸は何頭か!?
などなど、
・・・・・、
「勝馬」選びよりも、本当は、そこが、一番重要なところ
なのだと思います。
もし、そうなら、「買い方」を統一し、その結果の統計を取るなりする、
なんて作業が、必要になってくると思いますが、
G1レースの予想に、
そんな面倒くさいこと、やってられないですよね~。。。
だから、今回も、予想競馬を楽しんで買っていくことにします!!
『投資競馬』の話は、また別の機会に・・・。

さて、
明日のエリザベス女王杯です。
上記理論の総合ポイントから導き出される軸は、やはり16番 ブエナビスタということになります。
休養明け3走目、京都外回りも問題なし、何より安勝の前走の負けを取り返そうという意欲!
実績、年齢を考えても軸は不動。
相手は7頭。
2、4、5、8、12、14、17
馬券は3連複。1頭軸流しで計21点。
ちなみに馬連なら7点。3連単なら42点。
一発勝負なので、オッズとにらめっこしつつ考えます。
今度は、ブエナビスタ VS 府中牝馬S組(5,8,14,17)となるか!?
以上

今回は、その理論の総合ポイント算出法をお教えしておきます。
理論の基となるデータは、すべて『競馬ブック』からのものとなりますが、
参考にしているのは以下の3つ!!
1. 予想オッズ (競馬ブック予想のオッズ人気)
2. ブックスピード指数 (競馬ブックが算出した各馬のスピード指数)
3. レイティング ↓
各馬の能力を数値化したもの
競馬ブックでは各馬の近走に重きを置いて競争成績をコンピューターにより解析し算出しているので出走毎に数値が変化しています。私が使用するのは直近の数値です。
1~3のポイントを総合し順位付けしたものが以下の表となります。
例えば、12番 ブロードストリート、予想オッズ人気では2番人気、
ブックスピード指数の順位では5番手、そして直近のレイティングでは9番目となっています。
それを総合すると。今回の評価は全体の【4番目】となるわけです。
※ただし、この3つの数値の順位を足して3で割るという単純な算出の仕方ではなく、
3つの項目の中から、自分が特に重要だと考える数値を重視して算出できるので
誰がやっても同じ順位になるとは限りません・・・。
ちなみに、有名なニッカンコンピ指数のエリザベス女王杯順位を見てみましょう。
1位から順に、16,12,17,5,10,8,2,4,~以下略 となっています。
これは、競馬ブックの「予想オッズ」人気に近いかもしれません。
レイティングで1番手に評価された8 カワカミプリンセス、これは過去の実績を評価するレイティングのシステムの特徴から導き出されたものといえるでしょう。

各指数の算出法、そして攻略法など、様々なものが世に送り出されておりますが、
結局、
そのどれも、
全てのレースの結果を、
パーフェクトに的中させることなど不可能です。
ならば、
最終的には、
その指数なり、数値を用いて、
どう馬券を買うのかが、最大の勝負どころといえると思います。
単勝なのか、
馬連なのか、
3連複なのか、
3連単なのか、
それとも、複勝なのか・・・、
1点買いか、
ボックスか、流しか、
軸は何頭か!?
などなど、
・・・・・、
「勝馬」選びよりも、本当は、そこが、一番重要なところ
なのだと思います。
もし、そうなら、「買い方」を統一し、その結果の統計を取るなりする、
なんて作業が、必要になってくると思いますが、
G1レースの予想に、
そんな面倒くさいこと、やってられないですよね~。。。
だから、今回も、予想競馬を楽しんで買っていくことにします!!
『投資競馬』の話は、また別の機会に・・・。

さて、
明日のエリザベス女王杯です。
上記理論の総合ポイントから導き出される軸は、やはり16番 ブエナビスタということになります。
休養明け3走目、京都外回りも問題なし、何より安勝の前走の負けを取り返そうという意欲!
実績、年齢を考えても軸は不動。
相手は7頭。
2、4、5、8、12、14、17
馬券は3連複。1頭軸流しで計21点。
ちなみに馬連なら7点。3連単なら42点。
一発勝負なので、オッズとにらめっこしつつ考えます。
今度は、ブエナビスタ VS 府中牝馬S組(5,8,14,17)となるか!?
以上

スポンサーサイト


