
第34回エリザベス女王杯は、11番人気クィーンスプマンテと12番人気テイエムプリキュア
2頭の大逃げでまさかの大波乱となりました。
フジテレビの解説者によると、後続の騎手達は、“前の2頭が見えていなかったのではないか?”
とコメントしていましたが・・・、
・・・、
もしそうだとしたら、
正直、後続の騎手達に、
“馬鹿たれ!!”
と、言ってやりたいところです。
もちろん、田中博騎手と熊沢騎手の果敢な騎乗を褒めるべきなのでしょう。
見事な作戦勝ちでした。
しかし、
自分たちの馬の実力を出す(させる)前に勝負がついてしまった虚脱感
特に、最後に飛んでくるような末脚をみせたブエナビスタの敗北は、
“前が見えていなかった”では済まされないことですし、また、
もし、2頭に対する油断なら、何をかいわんや・・!! であります。
ただ、一番悔しい思いをしているのは、安勝騎手だと思います。
前回(秋華賞)に続いての不本意な負けでしょうから。。
次戦こそ、悔いのない騎乗をしていただきたいと願っています。
レース後、
フジのアナウンサーが、
“これが競馬です”と連呼していました。
G1レースでは、何年に1度かこうした大逃げによる大波乱がおこります。
何か、「天災」にあったような感覚
“これが競馬です”
↓
“だから仕方ないのです”
みたいな・・・。。
競馬としては、それでよいのかもしれません。
確かに、“これが競馬”なのですから。
しかし、
【馬券】として考えると、こうしたイレギュラーを考慮した戦略が必要になってきます。
1レース1レースをピンポイントで当てようとする予想競馬
“これが競馬”なら、
ニッカンコンピ指数もレイティングも大して役には立ちません。
予想競馬の限界!!??
それを再認識させてくれた今日のレースでした。

-----------------------------------------
エリザベス女王杯で大波乱が起きる1時間前
米国ネバダ州ラスベガスでは、これも歴史に残る快挙が達成されていました。
日本ではほとんど報道されていませんが、
ボクシングのWBO世界ウェルター級タイトルマッチで、
アジアの英雄 マニー・パッキャオ(フィリピン)が、プエルトリコの英雄 ミゲール・コット(プエルトリコ)を
12ラウンドTKOで仕留め、WBO世界ウェルター級王者となり、
アジア人初の5階級制覇を成し遂げたのです。
私は、世界のボクシングを見るために、WOWOWに入っているようなものですので
今日もその試合をTV観戦していました。
マニー・パッキャオは、一言でいうと、“凄い”です。
何が凄いって!?、初めてタイトルを獲った階級がフライ級で、
今日の試合が、ウェルター級であるという点です。
実質9~10階級に渡って試合をしてきたわけで、普通あり得ないことです。
亀田と内藤選手にしか興味のない日本の大手スポーツマスコミでは
報道されないのは仕方ないとあきらめますが、
世界には、もっとワクワクするようなボクシングのカード、試合が
一杯あるのだということ。
そういえば以前(2年前位?)WOWOWにゲスト出演していた亀田興毅選手が、
マニー・パッキャオ選手のことを“大したことない選手”と言っていたのを思い出します。
パッキャオ選手がずっとランキング1位クラスの強者とばかり試合しているのに対して
亀田興毅選手は・・・、
もういいや・・・。
さて、マニー・パッキャオ選手の次戦
こうなるといよいよ次は、あのフロイド・メイウェザーJrですかね。
マルケスとは一度やったからもういいでしょ。
本当に楽しみは尽きません!
以上
2頭の大逃げでまさかの大波乱となりました。
フジテレビの解説者によると、後続の騎手達は、“前の2頭が見えていなかったのではないか?”
とコメントしていましたが・・・、
・・・、
もしそうだとしたら、
正直、後続の騎手達に、
“馬鹿たれ!!”
と、言ってやりたいところです。
もちろん、田中博騎手と熊沢騎手の果敢な騎乗を褒めるべきなのでしょう。
見事な作戦勝ちでした。
しかし、
自分たちの馬の実力を出す(させる)前に勝負がついてしまった虚脱感
特に、最後に飛んでくるような末脚をみせたブエナビスタの敗北は、
“前が見えていなかった”では済まされないことですし、また、
もし、2頭に対する油断なら、何をかいわんや・・!! であります。
ただ、一番悔しい思いをしているのは、安勝騎手だと思います。
前回(秋華賞)に続いての不本意な負けでしょうから。。
次戦こそ、悔いのない騎乗をしていただきたいと願っています。
レース後、
フジのアナウンサーが、
“これが競馬です”と連呼していました。
G1レースでは、何年に1度かこうした大逃げによる大波乱がおこります。
何か、「天災」にあったような感覚
“これが競馬です”
↓
“だから仕方ないのです”
みたいな・・・。。
競馬としては、それでよいのかもしれません。
確かに、“これが競馬”なのですから。
しかし、
【馬券】として考えると、こうしたイレギュラーを考慮した戦略が必要になってきます。
1レース1レースをピンポイントで当てようとする予想競馬
“これが競馬”なら、
ニッカンコンピ指数もレイティングも大して役には立ちません。
予想競馬の限界!!??
それを再認識させてくれた今日のレースでした。

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エリザベス女王杯で大波乱が起きる1時間前
米国ネバダ州ラスベガスでは、これも歴史に残る快挙が達成されていました。
日本ではほとんど報道されていませんが、
ボクシングのWBO世界ウェルター級タイトルマッチで、
アジアの英雄 マニー・パッキャオ(フィリピン)が、プエルトリコの英雄 ミゲール・コット(プエルトリコ)を
12ラウンドTKOで仕留め、WBO世界ウェルター級王者となり、
アジア人初の5階級制覇を成し遂げたのです。
私は、世界のボクシングを見るために、WOWOWに入っているようなものですので
今日もその試合をTV観戦していました。
マニー・パッキャオは、一言でいうと、“凄い”です。
何が凄いって!?、初めてタイトルを獲った階級がフライ級で、
今日の試合が、ウェルター級であるという点です。
実質9~10階級に渡って試合をしてきたわけで、普通あり得ないことです。
亀田と内藤選手にしか興味のない日本の大手スポーツマスコミでは
報道されないのは仕方ないとあきらめますが、
世界には、もっとワクワクするようなボクシングのカード、試合が
一杯あるのだということ。
そういえば以前(2年前位?)WOWOWにゲスト出演していた亀田興毅選手が、
マニー・パッキャオ選手のことを“大したことない選手”と言っていたのを思い出します。
パッキャオ選手がずっとランキング1位クラスの強者とばかり試合しているのに対して
亀田興毅選手は・・・、
もういいや・・・。
さて、マニー・パッキャオ選手の次戦
こうなるといよいよ次は、あのフロイド・メイウェザーJrですかね。
マルケスとは一度やったからもういいでしょ。
本当に楽しみは尽きません!
以上
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