
最近、この方を見ない日はないといっても言い過ぎではないくらい
テレビに出まくっていますよね!?
戦場カメラマン・渡部陽一さん。
何といっても、あの独特の話し方・間合いが面白いのですが、
それ以上に、
このご時世では珍しい、
渡部さんの非常に常識的な立ち振る舞いに魅かれるのかもしれません。
その立ち振る舞いは、
言葉遣いというか、言葉の慎重な選び方にも表れています。
相手に必死で理解してもらいたいという想いが伝わってきます。
だからこちらも、つい、聞き入ってしまいます。
あの必死さは、やはり、戦場で身に付けたもの!?なのでしょうか・・・。
と、言っても、
“戦場カメラマン”なんて危険な肩書を持つわりには、
特にカリスマ的な感じはしなくて、強烈なオーラも感じません。
すごく普通というか、一般的な感じが、また安心させてくれます。
熱しやすく冷めやすい国民性(マスコミ)ですから、
そろそろ飽きてきたという声もチラホラ聞こえてきたりもしますが、
まあそんなことはどうでもいいでしょう。
テレビであまり見かけなくなったら、
戦場カメラマン・渡部陽一さんは、きっと、
その肩書の通り、イラクやアフガンなどの戦場に行かれ取材をしているのだろうと・・・。
なんて、そんなことも、忘れてしまいそうですが・・・。
悲しい知らせだけは聞きたくありませんので、
戦場カメラマンという仕事を続けられていく以上、
とにかく無事に活動されていくことを祈っているばかりです。
以上
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