
バンクーバー・オリンピック観てますか!?
なかなか日本人が活躍する競技が少なく、長野オリンピックがピークだった感がありますが・・・。
今日は、日本中が注目していたフィギュアスケート、女子フリーがありましたね。
結果、キム・ヨナ選手が世界歴代最高得点をマークする圧勝で、
浅田真央選手は残念ながら2位の銀メダルでした。
結果は納得です。
ショートプログラムが終わった段階で、キム・ヨナ選手にミスがなければ
浅田真央選手の逆転はかなり厳しかったわけですから・・・、
キム・ヨナ選手がノー・ミスで終えたところで万事休すでした。
浅田選手は悔しかったでしょうが、これが勝負の世界なんだと思います。
(点数はちょっと離れすぎで??だとは思いましたが・・・)
でも、
結果には納得ですが・・・、
やっぱりどうしても納得いかなかったことがあります。
それは、真央ちゃん(やっぱり浅田選手ではなく、真央ちゃんって呼んじゃいますね)の
演技構成に対してです。
昨年、このバンクーバーに向けて新しい「音楽」が発表されました。
ラフマニノフ作曲 前奏曲「鐘」です。
なんか・・・、暗い、重たい!? (・_・;)
真央ちゃんのイメージじゃないよなぁ・・・と、その時思ったものです。
あれから1年(位??)、
最後まで、結局バンクーバーの地でも、
ラフマニノフの「鐘」と真央ちゃんが、一つに結ばれることはありませんでした。
(私の中でです・・・(´・ω・`))
そして、真央ちゃんの代名詞となり、女子で3度の成功は世界初の快挙と
称えられたトリプルアクセル
演技構成として、トリプルアクセルにこだわりすぎじゃないの!?
と思ったのは、私だけでしょうか。。
キム・ヨナに勝つにはそれしかなかった!?
いやいや、
キム・ヨナ選手が選択した「3ルッツ+3トーループ」は、
真央ちゃん必殺の「3アクセル+2トーループ」より基礎点が上なんです!!
えっ!? それじゃぁ、トリプルアクセルの価値って!??
あれだけ難しい技に果敢に挑戦し、成功させたのに、
それが得点という評価につながらなかったのでは、悲しすぎます。
トリプルアクセル2回の代償として、キム・ヨナが身に付けたスピードとしなやかさを
真央ちゃんから奪ってしまったような気がしました。
ということで、
私の納得いかない部分=【音楽、演技構成】というのは、
真央ちゃんに問題があるわけではなく、
これすべて、タチアナ・タラソワコーチの判断によるものなのですね。
ただ、これはコーチの考えもあるでしょうし、
選手との相性もあるでしょうから何とも言えませんし、
まして、いまさらいろいろ言ったところで仕方ないですが、
でも、
それでも・・、
キム・ヨナ選手のコーチが選択した「3ルッツ+3トーループ」という構成は
見事に真央ちゃんの必殺技であるトリプルアクセルを封じたわけですから
やはり、ブライアン・オーサーコーチの手腕が素晴らしかったということでしょう。
・・・、
もっと、
もっと、真央ちゃんには、
明るく・元気のよいテーマ曲で
スピードにのったキレのあるトリプルアクセル1回とコンビネーションで
舞ってもらいたかったなぁと・・・、そう思った次第でございます。
それにしても、
やっぱりコーチ(監督)って、大事なんですね。
男子フィギュアで靴ひもが切れてしまった織田選手
前日に切れそうな靴ひもを取り替えていた高橋選手のコーチ
明暗はっきり分かれました!!
で、いきなり関係ない話で恐縮ですが・・・、
サッカー日本代表監督
どうするの!??
悔いの残らないようにするために・・・、
中途半端なことだけは勘弁してほしいですね。
ホントに
私は、直前に靴ひもを替えたって、いいと思います!!!
なかなか日本人が活躍する競技が少なく、長野オリンピックがピークだった感がありますが・・・。
今日は、日本中が注目していたフィギュアスケート、女子フリーがありましたね。
結果、キム・ヨナ選手が世界歴代最高得点をマークする圧勝で、
浅田真央選手は残念ながら2位の銀メダルでした。
結果は納得です。
ショートプログラムが終わった段階で、キム・ヨナ選手にミスがなければ
浅田真央選手の逆転はかなり厳しかったわけですから・・・、
キム・ヨナ選手がノー・ミスで終えたところで万事休すでした。
浅田選手は悔しかったでしょうが、これが勝負の世界なんだと思います。
(点数はちょっと離れすぎで??だとは思いましたが・・・)
でも、
結果には納得ですが・・・、
やっぱりどうしても納得いかなかったことがあります。
それは、真央ちゃん(やっぱり浅田選手ではなく、真央ちゃんって呼んじゃいますね)の
演技構成に対してです。
昨年、このバンクーバーに向けて新しい「音楽」が発表されました。
ラフマニノフ作曲 前奏曲「鐘」です。
なんか・・・、暗い、重たい!? (・_・;)
真央ちゃんのイメージじゃないよなぁ・・・と、その時思ったものです。
あれから1年(位??)、
最後まで、結局バンクーバーの地でも、
ラフマニノフの「鐘」と真央ちゃんが、一つに結ばれることはありませんでした。
(私の中でです・・・(´・ω・`))
そして、真央ちゃんの代名詞となり、女子で3度の成功は世界初の快挙と
称えられたトリプルアクセル
演技構成として、トリプルアクセルにこだわりすぎじゃないの!?
と思ったのは、私だけでしょうか。。
キム・ヨナに勝つにはそれしかなかった!?
いやいや、
キム・ヨナ選手が選択した「3ルッツ+3トーループ」は、
真央ちゃん必殺の「3アクセル+2トーループ」より基礎点が上なんです!!
えっ!? それじゃぁ、トリプルアクセルの価値って!??
あれだけ難しい技に果敢に挑戦し、成功させたのに、
それが得点という評価につながらなかったのでは、悲しすぎます。
トリプルアクセル2回の代償として、キム・ヨナが身に付けたスピードとしなやかさを
真央ちゃんから奪ってしまったような気がしました。
ということで、
私の納得いかない部分=【音楽、演技構成】というのは、
真央ちゃんに問題があるわけではなく、
これすべて、タチアナ・タラソワコーチの判断によるものなのですね。
ただ、これはコーチの考えもあるでしょうし、
選手との相性もあるでしょうから何とも言えませんし、
まして、いまさらいろいろ言ったところで仕方ないですが、
でも、
それでも・・、
キム・ヨナ選手のコーチが選択した「3ルッツ+3トーループ」という構成は
見事に真央ちゃんの必殺技であるトリプルアクセルを封じたわけですから
やはり、ブライアン・オーサーコーチの手腕が素晴らしかったということでしょう。
・・・、
もっと、
もっと、真央ちゃんには、
明るく・元気のよいテーマ曲で
スピードにのったキレのあるトリプルアクセル1回とコンビネーションで
舞ってもらいたかったなぁと・・・、そう思った次第でございます。
それにしても、
やっぱりコーチ(監督)って、大事なんですね。
男子フィギュアで靴ひもが切れてしまった織田選手
前日に切れそうな靴ひもを取り替えていた高橋選手のコーチ
明暗はっきり分かれました!!
で、いきなり関係ない話で恐縮ですが・・・、
サッカー日本代表監督
どうするの!??
悔いの残らないようにするために・・・、
中途半端なことだけは勘弁してほしいですね。
ホントに
私は、直前に靴ひもを替えたって、いいと思います!!!
(`・ω・´)
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