
近所にある文教堂書店で競馬雑誌を立ち読みf^_^;
この時期、気になるのはやっぱり春のG1のこと。
そして、
毎年必ず店頭に並ぶのは、G1データの検証本です。
例えば、
有名どころで、
「消去法シークレット・ファイル 2010-2011」(白夜書房)

他にも、こんなの↓

「JRA重賞必勝データBOOK」(講談社)
これらは、各重賞ごとの過去のレース結果をもとにそのレースの傾向を見極め
今年のレースに生かそうというものです。
馬を見る目がない私などは、
おのずと過去のレースデータをもとに予想することになりますので、
結果、単行本を買わずとも、消去法を使っていることになります。
★消去法=過去に好走実績のないタイプの馬を消去し馬券を絞っていく方法
ある意味、
日刊コンピ指数等の指数予想も
過去の指数から導き出されたレース結果をもとに、
未来の好走馬を予想(いらない馬を切る)するわけですから、
これらも消去法といえなくもありません。
先日の皐月賞
「JRA重賞必勝データBOOK」では、
過去の好走例よりスプリングSを最重要ステップレースとして挙げていました。
弥生賞馬は評価を落としています。
ここ10年の結果をみれば、当然そうなります。
しかし、2010年の結果は・・・、
ご存じの通り、
勝ったのは弥生賞馬で、
スプリングS出走馬は一頭も馬券に絡むことができませんでした。
では、
上記の「JRA重賞必勝データBOOK」は役に立たないかというと
決してとそんなことはなくて、
ただ、
残念ながら、
2010年に役に立つか(たったのか!?)というと・・・、(ノω・、)
つまり、
たった1年というピンポイントでは、どうなるか分からないということです。
多分、来年、再来年とレースを重ねていけば、
皐月賞馬の最重要ステップレースとしてまたスプリングSの名が
挙げられることになると思います。
そのように考えていけば、
おのずと、
≪データ予想(消去法)の正しい使い方≫が分かろうというものです。
・ピンポイント予想では使えない!!
・数十レース単位ではひとつの傾向を明らかにできる!!
ただし、
ここが重要ですが、
来年までなど待てない ( ̄ー ̄;
ということです。
ならばどうするか・・・(。-人-。)
それは、また別の機会に。
以上
この時期、気になるのはやっぱり春のG1のこと。
そして、
毎年必ず店頭に並ぶのは、G1データの検証本です。
例えば、
有名どころで、
「消去法シークレット・ファイル 2010-2011」(白夜書房)

他にも、こんなの↓

「JRA重賞必勝データBOOK」(講談社)
これらは、各重賞ごとの過去のレース結果をもとにそのレースの傾向を見極め
今年のレースに生かそうというものです。
馬を見る目がない私などは、
おのずと過去のレースデータをもとに予想することになりますので、
結果、単行本を買わずとも、消去法を使っていることになります。
★消去法=過去に好走実績のないタイプの馬を消去し馬券を絞っていく方法
ある意味、
日刊コンピ指数等の指数予想も
過去の指数から導き出されたレース結果をもとに、
未来の好走馬を予想(いらない馬を切る)するわけですから、
これらも消去法といえなくもありません。
先日の皐月賞
「JRA重賞必勝データBOOK」では、
過去の好走例よりスプリングSを最重要ステップレースとして挙げていました。
弥生賞馬は評価を落としています。
ここ10年の結果をみれば、当然そうなります。
しかし、2010年の結果は・・・、
ご存じの通り、
勝ったのは弥生賞馬で、
スプリングS出走馬は一頭も馬券に絡むことができませんでした。
では、
上記の「JRA重賞必勝データBOOK」は役に立たないかというと
決してとそんなことはなくて、
ただ、
残念ながら、
2010年に役に立つか(たったのか!?)というと・・・、(ノω・、)
つまり、
たった1年というピンポイントでは、どうなるか分からないということです。
多分、来年、再来年とレースを重ねていけば、
皐月賞馬の最重要ステップレースとしてまたスプリングSの名が
挙げられることになると思います。
そのように考えていけば、
おのずと、
≪データ予想(消去法)の正しい使い方≫が分かろうというものです。
・ピンポイント予想では使えない!!
・数十レース単位ではひとつの傾向を明らかにできる!!
ただし、
ここが重要ですが、
来年までなど待てない ( ̄ー ̄;
ということです。
ならばどうするか・・・(。-人-。)
それは、また別の機会に。
以上
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